2022-12-03 夏残り 音楽 歌詞 ふうか 舌にのこる あまじょっぱい夏まつり もう背だけ向けた 消えどきの花火 引いてもらえなかった手が そのまま一生手持ち無沙汰 人の群れに 逆流しての己迷子 かきみだされてゆく そちらにそのつもりのないことが またさみしくなる 夏の行 髪につたう 浴びた水のその残り 提灯手放すな もうおいてけぼりも してもらえないの