2022-06-04 風と髪と愛 音楽 歌詞 ふうか 柔くもない髪に そっと手を置いて ゆっくりと撫でた 初めての感覚 愛はきっと綺麗ではなくて あとからあとから波のように 穢く恥ずかしく押し寄せてくる 分からせられた気がしたの 好きだ嫌いだ言うよりも あなたが愛でた方法と 私が求めた感触が 重なった気がしたの 風の通るように窓を開けて すっと思いだすこともある たとえばひとおもいに抱かれたとして それより強く残る手が あぁ確かに確かに愛情だった 靡かぬ髪にも残っている