おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

君は青空を知っている

俯くことも

少しは流行りだしたみたい

君は時代に溶けて

安心してるんじゃない?

 

だけど、逃がさないよ

意地悪に聞こえるかもしれないけど

君は、どんなに嘆いても

青空を知っている

 

躓くことも

本当は許されるのに

君は先回りして

安心したいんじゃない?

 

だけど、責めはないよ

カッコ悪ければ悪いほど

君は、愛おしく見えること

青空を背にして

 

知らないなんて言わせない