おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

【GARNET CROWの10曲】

1999年12月にインディーズデビューした GARNET CROW、今年20周年です。

ぜひぜひ聴いていただきたい10曲をご紹介します!備忘のようなものです。

 

①君連れ去る時の訪れを

この世の曲の中で1番好きです。仁和寺ライブの君連れは鳥肌もの!

「いつか実体なくなる」と書いて「いつかぼくらきえる」と読みます。

GARNET CROW Special live in 仁和寺 [DVD]

GARNET CROW Special live in 仁和寺 [DVD]

 

 

②Nora

カップリング曲。なんでこんなに素敵なの…なんで教科書か歌本に載せないの…。

(ちょっと違うけど)叙述トリックみたいでハッとする、温かい視点が好きです。

GOODBYE LONELY?Bside collection?

GOODBYE LONELY?Bside collection?

 

 

③空に花火

歌詞の何所をとっても儚さがぎゅっと詰まっていて泣きそうです。

花火をそんなふうに見るのですね七さん!一生ついていきます!

All Lovers

All Lovers

 

 

④Love is a Bird

“生命の危機はもうそこに 最初から共に”

⑤もう一度 笑って

“明日また会うかのようにサヨナラ言えたなら私を誇らしく思ってくれますか最後に”

Locks

Locks

 

 

⑥忘れ咲き

コナンのエンディング曲です。

“夕暮れの空とか風に揺れる木々に見惚れるふりをしながら幾度過ごした”

…これが泣かずに歌えようか! 

忘れ咲き

忘れ咲き

 

 

⑦永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら

“滅びゆくより 導かれるまま…”

Crystallize~君という光~

Crystallize~君という光~

 

 

⑧日々のほとり

“移ろうものばかりならば この心ぽとり落としたいのに”

⑨Fall in Life ~Hallelujah

「Fall in Love」ならぬ「Fall in Life」という概念がすごい…。

 

⑩永遠に葬れ

とわにねむれ、と読みます。

first kaleidscope

first kaleidscope

 

 

…10曲じゃ足りませんでした。いつか167曲全部ご紹介しとうございます。

 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

七さんの詩の魅力は挙げたらキリがないのですが…

〈今目の前にいる人は、いつか消えてゆく人。自分も含めて。出会った瞬間からそう感じてしまう。人も物もすべて。〉

そんなことをいつも考えているわけですが、

七さんはそれをさらっと深く表現されて、もう尊敬通り越して畏れ多い存在です。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

 

まずは「君連れ去る時の訪れを」だけでも聴いていただけると嬉しいです^^