おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

リズムの正体

泣きじゃくったこと思いだすだけで

呼ばれたように胸痞えるのは

暮れの空気を思いだすだけで

スッと息ができるようにする代償

 

うまくはいかないなって嘯いたとき

うまいことできてんなって思いも寄って

 

懲りもせず

神様、

神様、

声かけてみる

 

ちょっと揺れるだけで

この世はもう終わるかのように怯えるのは

何もなくったって笑いだせる

ずっと昔が救ってくれたりの不思議

 

苦しみ重いと潰れそなとき

眩さ強いって思えるなって

 

懲りもせず

神様、

神様、

生きてみる