夜風を好むようになる 格好をつけようとして 繰り返すうち 本当に好ましく思えた 街で駆けまわるような 硝子割るような 気にはなれなかったけれど 心が確実に 狼狽えて抑えていたから 暴れだしたかったのよ きっと だから 夜風を好むようになる そういうたぐ…
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