菜を摘んだ 思い出だけで生きてゆけるか 腹も満たされぬ 心もむなしく それでも 思い出される 1人ではなかったことが すべて 折に触れ 思い出される 君といたことが すべて 菜を踏んだ 季節変わり目の営み 人の残酷と儀式 なんにせよ 思い出される 君がいた…
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