真夏に負けず 笑いながら駆けていったあの子は たまに弱る時もかわいらし 急坂の上は 気をつけて 皆に守られて 愛されるあの子の熱 茹だる真夏憎し 腹かいて帰った僕のことは 地球の初めから知れぬものさ 急坂の向こうは 辛い下りも待つ 皆は見向きもしない…
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