おとのは 欠けて 季節 さらば 泣いたふりの子 責めないでね 纏まらない髪 また風打ちの うねる真昼に 酔って寝よ ことのは 混ぜて いのち つくる おいてけぼりの子 優しくしてね 歌い舞台の 光まぶしく 縮まる喉に 竦んで帰ろ おとのは ことのは どこにいた…
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