砂時計は気づけば 擦り落ちていて 誰彼問わず終えるもの そうね 尊き天を描かなければ 遣り過ごせない苦に満ちて 歌を突き上げ 指交わらせ どうか安らかをと 願うても 此方は思い描くよりも 耐え難い世界よ それでも 伝える術ないから 偶に 生まれかえってゆ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。