おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

2020-10-02から1日間の記事一覧

たとえば下を見て歩いたとして

夜に巻き込まれてゆく 正しく生きれば馬鹿を見て 駅のホーム 帰りつくだけの足取りたちが 忙しなくてさ そんなに急いでどこへ行く そうか Home 待っているのよね あたたかさを知らなければ 箱を与えられても たとえ愛してくれても もう知ることはないわ 改札…