おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

2020-06-26から1日間の記事一覧

散るまでの花火

キャラメルラテの冷たさが残った 帰りついても休まらない心と どうして渇きが残った こんなはずじゃ 繰り返して 倒れこんでも針が 耳にうるさいだけ あぁ夏は 駆けまわるためにあるはずだった 海よ木よ 夜空花火よ 恋しがれば夢にでも あぁ夏は 汗かきベソか…