海を見ているつもりだったの いつも此方がちっぽけで 煌めき太陽さえ従える 海を呼んでいるつもりだったの 届かぬことも承知の上で 寄せ来て波の音残る 目の前にある遠さが そのままこの世だと思った 重ね合わせるのも烏滸がましいけれど 私の一生そのものだ…
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