おとのは ことのは

詩と曲を書いています。

2020-05-30から1日間の記事一覧

恋待ち酒場

似合わないからやめときな 酒場の泣く女 どうせ1人で帰るのなら 足許確かなほうがいい 誰彼となく 優しい腕が待っているとは 限らないのよ 意気込んで投げ捨てられるより はじめから憂鬱に酔いましょう それで済むならなんのその 慣れたものです 恋待ちも …