混みはじめた5時の電車 倒れないようになじませて 見覚えのあるお菓子 黄緑の袋 大事に抱えてる人 終着駅よりさらに先 もう遠い小さな町の 香りに覚えがあるようで 嬉しくもなったものです どこでだって何だって手に入る時代に まだ細々とつづいているのね …
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