花の咲いた季節を忘れてはいないだろう もがき苦しんだ日も なんてことない明けが どんなに尊いか もう知っているから 立ちあがり ひとり歌うだけ 誰のまぶたにも残らぬ声で 嗄れれば本望 嘆かわしくも 日を受け月満ち 夜は明けた 頼れる肩もなくて涙目の終…
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