夕凪、涙はぬぐったはずだった 手当たりしだいの自分はげまし もう戻ることない町を その時はそれと気づかすに 伝ってゆくんだな 場所から場所へ 流れてゆくんだな 時から時へ こんなはずじゃなかった 憎たらしい感情の繰り返しだ 夕風、グラウンドに残った …
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