雪のにおいのした 凛とした夜は まやかしくらいに 辿る記憶 もう要らないよ 何十年もかけて どうすべきかではなく どうしたいかだと 気づきはじめた頃だから 空は遠ざかって 深まるさ夜は 生きていける気なんてしないよ どう足掻いても 朽ちるいのちを どう…
かすれた声が胸を摑んで 離れないように出来てるようだ 大切だとか失う辛さ 1つも持たぬ身にさえも あぁ声は響くもの あなたの心沁みこむもの たとえその目に触れず朽ちても あなたの声を飲んで死にたい いつもよりそう力強さも あなたの命あらわすようで …
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