2023-06-01 ビー玉とピアノ 音楽 歌詞 ふうか 綺麗なビー玉転ばして 床に這って眺めていたころ だれと繋がることなくても 日をきらと見られたものね ピアノ聞こえる通りの家 入ること許されなくても 漏れた西洋のかなで 節間違いに覚えて帰ったわ 口ずさんで 怒られて また間違った節つくりつくり 口ずさんで 疎まれて また思い出したどりたどり 退屈はいちばん遠いところに居て 泣き虫を直すことできなかったけれど 弾んでいられた理由を 確かに知る 大人になって