2021-08-05 後悔の予感とだけ 音楽 歌詞 ふうか どれだけ悔やんでも もう二度と 声も聞けぬことがあるだろう わかっていながら 疎ましく 己の日常を何より取って それでいい それでいいと 誰も言ってはくれぬから 自分で唱えよう 春は手を引かれた坂道思い 夏は連れ出された浜に馳せ 秋は生まれの月に浸って 冬は凍え布団を並べて それでも裏切っていいほどに 傷ついているのか 薄情に育ったか わからぬまま遣り過しています