坂の町 覚束ない足取りを じっと見てたの 悲しみは散らかすために取っておいて 風のない午後 後姿だけがこの世で確かなものになる 君ならこれからも歩いてゆく ゆっくりと 褒め称される夜景のころ もういなくっていいよ 坂の段 1つずつ下りた足取りの 大人…
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