抱いてくれた筈の 星達が散った 勢い 弾き飛ばされた命が 懸命に燃えるころ 宇宙はもう居ない 重なり合いを 信じていた 幾ら科学を並べても まだ信じている 宇宙は何も言わない 幼い覚束ない 歌声が導だった それもどうせ 破裂の音に消されてさ 宇宙は何も残…
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