バス待ち 夏の入りはまた蒸して 茂みを踏んで 木柵越えて 海風を見下ろしてる もう9時まで鐘も鳴らない 真っ暗にはならない 海色はぼやけてる 鼻歌はお化けが来るって 今は気にならない 焼き場も近い 峠はそこよ 死が近いならそのぶん 生もすぐそこにあって…
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