生きているのか分からないと 何年も何年も夜毎認めていたら 愈愈生きている気がしてきた 皮肉なものね もらった手紙も焼き捨てて たまの電話は聞かぬことにして 抱きしめてくれた人を突き放す そんな横着を働いてでも この不安感を書き留めたかった そうして…
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