花時計は風受けても 扉は開かず 冒険譚の末に辿り着いたのが こんな海辺とは 湿った空気も 投げられる言葉の 苦しさも 吹き飛ばさんと 無理やりにでも 世は美しいと 締めさせようとする 意気地がね 白い大橋 隣の島へ 水の光は太陽の声 生きて生きて その先…
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