春気を持った空なのに
どうしてずっと涙堪えてるの
小さな窓からしか
見えない斜めの景色
少しの光もあっていいんじゃない
気を抜いたらすぐ臥せるよう
できてるのかしら
悔しこの身を
天へ還すまで
しばし、出もしない声で
ささやき歌う
春気を持った空なのに
春気を持った空なのに
どうしてずっと涙堪えてるの
小さな窓からしか
見えない斜めの景色
少しの光もあっていいんじゃない
気を抜いたらすぐ臥せるよう
できてるのかしら
悔しこの身を
天へ還すまで
しばし、出もしない声で
ささやき歌う
春気を持った空なのに