【GARNETのススメ】 30.夕月夜

―遠くから呼ばれる声がする

 気のせいだと抱き寄せる人はいない

 

七さんに一言一句違わず同意するシリーズ(だからどんなよ)の1つです。

古語遣いや淡い情景も堪らんですね。「巡り来る春に」然り。

 

私が1番好きなアルバム『I'm waiting 4 you』の1曲目です。

「夕月夜」「冷たい影」と浮世離れが続き、

「忘れ咲き」「君を飾る花を咲かそう」で儚さが極まります。

その後もノリよくなったり冬になったり夏になったり童話のような世界に行ったり…

そして「君連れ」で締めるという!

いったい誰がこんな素晴らしい構成を考えたのやら!

全体を通して聞くとやはり、この「夕月夜」で始まり「君連れ」で終わることが

アルバムの雰囲気を作ってるし、最高傑作(ふーちゃん調べ)たる所以だと思います。

 

I’m Waiting 4 You

I’m Waiting 4 You