夜の闇が地平を包むけど

都会の空はやけに明るい

 

彼はきっと

私との時間を丁寧になぞりながら

明日はどんなことが起こるんだろうって

胸はずませてる

 

嫌いじゃない 当たり前だけど

彼のような人には初めて会った

 

私きっと 憶病や苦しさが

いつも先回りしてる

誰にもこの心は侵させないと

言い聞かせてる

 

応えきれない想いなら

突き離してみるのもいい

応えきれない想いだからこそ

大事にしてみるのもいい

 

揺れてる

 

こんな私を想ってくれるなどと

どこまで奇跡に溢れるこの世界は

 

私は見る

彼がいつか笑顔で染まる日を

 

静けさが眠りを誘うけど

どうしてだろう 夢に落ちない

 

彼はきっと

私の仕草や少しの意地悪を

申し訳ないくらい気にかけてる

胸わずらわせて

 

迷惑じゃない むしろきっと

彼のような人になりたいんだろう

 

私きっと 怖くてたまらない

いつも震え続けてる

誰にもこの苦しみ分からないと

壁をつくって

 

応えきれない想いだと

突き離してみるのもいい

応えきれない想いだなどと

決めつけなくてもいい

 

揺れてる

 

こんな私を想ってくれるなどと

どこまで奇跡に溢れるこの世界は

 

私は見る

彼がいつか笑顔で染まる日を

 

彼もきっと