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水の讃歌―「自然を讃ゆる詩」より

水、その清らに何度 心慰められたことか

滔々と流れる その運命のまま

貴方が居ることで 私の心も揺らぎ揺らぎ そして流れてゆくのです

 

水、その激しさに何度 心惑わされたことか

轟々と降り注ぐ その力の限り

貴方が居ることで 私の心も乱れ乱れ そして強かになるのです

 

水、その静けさに何度 心落ち着けたことか

しとしとと雫 その語る様よ

貴方が居ることで 私の心も躍り躍り そして穏やかになるのです

 

水、その大きさに何度 心震わされたことか

ぽつぽつと一粒 その一粒だけの

貴方が居ることで 私の心も満ちて満ちて そして大きくなるのです

 

水、その眩しさに何度 心驚かされたことか

きらきらと透明 その穢れさえも

貴方が居ることで 私の心もきらりきらり そして弾んでゆくのです