歌詞

love song

今までどこにいたの 1人で泣いていたの これからでも そこへ行って 抱きしめてあげたい love song… love song… 私のこと気にしなくていいよって突き放すけど この世で1番気になることだ 考えずにはいられない love song… love song… 安っぽい愛してるや わ…

恋唄拾い

置いてきた恋を海へ 海へ 連れ戻しにゆく旅は 自転車走らせたから 思ったより息も上がり 進められた歩幅 砂に照りつける日と 風も遮るものない町の 7月はもう灼熱 大丈夫 失ったわけじゃない 言い聞かせる恋を そう思えばティーンエイジャーと何も変わらな…

おのがこころ

大切な人が誰なのか もうずっと前にわかっていた なんだかんだと病名をつける そんなことしなくてもわかっていた どうせ愛せないよ誰も すこぶる順調 毎日は 衣食住整えばいいならとっくに 夜9時を過ぎたらもう 閉じよう 詫びよう 見えない敵 帰途も明日も…

たまゆらもどきの

苛立ってたのはどうして そんなにヤワじゃなかったはずなのに たとえば何にも感じずに一言も発言しなければ 場は収まるし嫌われはしないと 気づいて実行してきた矢先 ぷつっと切れた糸に似て うまくいかなくて当たり前 唱えた呪文を蹴飛ばすような やっぱり…

空を呼ぶにはまだ

記憶擦り合わせ どうしても戻れぬことを悟る いつ何時かと あの人の表情も 場の雰囲気も 私の感情も 全て覚えていることが ここまで苦しいのなら 無になりたいと 星に願うか 神を呼ぶか どれも叶わないのに 空などに縋るものか 私はまだ地に生きるのだから …

嗄れた声のはなし

ずっと声は嗄れていた 幼いころはたぶん違うけど 気がついてからはずっとだ 喉の奥にも何か詰まったような それが感情か身体かは 今からは探れない ひところ何も話さなくなった わざとわざわざ声を晒したくはない 恥じらう心も年頃だったろう 閉じてゆく思い…

super star

ステージの上には確かに 背の高い彼が立っていた 同じ空間にいるのに 歌が聞こえるはずなのに どうして泣いちゃったんだろう 嬉しかったからじゃないはずだ どうして見上げるだけなんだろう 同じ時間を過ごしても ただ見る側にはとどまれない 誰の目にも触れ…

闇がくるまでの話

夜半、安心に変わる あぁよかった また変な時間に眠ったおかげで 恐ろしい暮れをやり過ごせた 今日は感じもしないまま いつの間にか過ぎてくれた 夜に押しつぶされそうなんて 笑っちゃいそうよ なんにも怖くないじゃない 闇に入ってしまえば優しいものよ 暮…

町をあるく

船を降りたときからもう 町の風にあてられてたんでしょう 汽笛に送られるんじゃない こちらが見送るのよ この町に足を着けた 潮風に泣き 歩いてゆくの 遥か昔の遥か遠い国の 空気まで包む町よ あなたを傷つけるはずがない 高台に上れば 夜景の綺麗な町よ だ…

嘆きの隣で

不謹慎を承知で言わせてもらえば 大切な人を失くしたと嘆いているその姿すら羨ましいんだ そこまで強く思えることが なければ生きていけないと 激しい関係を 安心の類を 築けることが この世は繋がらなければ 存在が確認できないような 無縁と名づけて慰めて…

問い降る夜

遠い遠い町からあなたは来ました それはそれは遠くて悲しくもなる What 's the world? Who's me? 遥か遥か彼方へ呼ばれる日も来るやも けれどけれど遠くて泣きたくもなる What 's the world? Who's me? What 's the world? Who's me?

時空守

ほらまた、人影が見えた 思っていたよりも騒がしい街だな あぁ、果たして街と呼んでいいのかなど 屁理屈はさて置き ひとまずベンチに座ろうぞ 見た目、古めかしいが 存外しっかりしている このまま3年と言わず30年300年居続けて ただ眺めるだけとは、…

海はそこにある

悔しいから目を逸らす どうせ伝わらない感情のあれこれ わざわざ選んで砂浜を歩くわけでなし ただ生きているだけなのに 海はそこにある もうちょっとどうにかなったろってさ 懐深く持てなんてさ 大した意味なく吐かれた言葉まで 離れないけど 見知らぬ街から…

秋に焦がれる者

朝の冷たい街のなかで風を追っていた 見えないものほど縋りたくなるから 深まるほどに追うような そのままどこかへ行くような 秋の苦しみは分け合えぬ 葉の色、夕風、何をとっても また1人で恋焦がれる 明けた時からもう気づいている 人の行き交う街のなか…

産声を上げた時の記憶が無いのは

産声を上げた時の記憶が無いのは 何もかも分かったつもりにならないためだ 人いきれ 街の音に お前を刻む ともすれば驕る身に 卑しく脆き身に 己が正しいのだと 全ては浸れぬ分 間違っているのだと 全ては責めぬよう 産声を上げた時の記憶は無いのだ 目を閉…

時計台の色

羨むよ いくらでも それくらいよ 私の意味 あぁどこまでも高く晴れるがいい、空 あのコの能天気さにあたっても 気づかれないんだから ほっとけばいいのに、つらいね 時計台の前で1人待ってる 愛しい人も 思いでさえやってこないから 滑り込むよ 何時の電車…

日のことば受けて

日の光が差し込めば それはもう春でも夏でもなく ただまどろむだけ 歪んだ体のままでもいい気がした 許されない魂が この世界に幾つかあるとして その中の1つに たまたまあたっただけなのか 空はいつまでたっても遠い 理想に似て 優しい人の声を忘れるほど…

戯言言う魂

人の死ぬ夢はよく見るものだ ベースの低音が迫って来るように すぐにでもそこにあると教えているのか 不要なことだ わかっている 産まれ堕ちた時から わかっている 産まれ堕ちる前から 何度も転生した魂を 甘く見ないでくれ 老婆のような物言いで 仙人のよう…

静音

今を生きたことなど一度も無し 前向きで張りのある者の スローガンのように唱えられている 馬鹿げている 過去を振り返らない者は 所詮、記憶の薄く 未来を思わない者は 所詮、想像がなく 思ってもどうにもならないことを 思わずにはいられない 後悔や不安で…

夏なきあと

夏はもう行った また巡るからと 引き風のこして 終われずにいるのは みっともないかな 海が見たいな 声はする まだ声がする 幻聴でも 想像でも 夏の声がする 裸足になって 走る砂浜も 幻かも 伝わらなかったアレコレを 持ち帰らないように 声はする きっと声…

誰が知る地にて

どうして熱があるのだろう 穏やかさと退屈さに委ねていればよかったのに また私は問答に堕ちてしまう 寄る辺なき身は 毎瞬惑い 熱でも出ようものなら もうこの世の終わり 足元が絡まらぬように ふわふわと浮いている 我忘れ舞いあがらぬように 呆気なく突き…

うたにあらず

自意識と感受と ありったけの衝動をブチ込んだ それはもう うたにあらず ただ 爆発の時を待つだけ 荒い兵器のようだ こんなはずじゃなかったと 呪文なら幾らでも出てくるのに 華やかな世界にも 身を切れずにいるのか 丸い地球のはずが うってつけの社交場で …

流れる時に身を任すまい

のまれてゆく夕べを恨むな 朝を迎えるための儀式だ 一日が巡る なにげない尊さ この葉散る秋にこころ乱れても 雪に埋もれ黙りこんでも 春を迎えること 季節は巡る 日がな一日、 年がら年中、 泣き暮らしても 敗れ去っても 巡ることこそが必要十分の 救い、な…

ロングダンス

長い長い道を走り続けたら きっと何か得られるだろう 人は一生を道に例え 歩いたり走ったり 時に立ち止まるのもいいさと 心慰める いつかは辿り着く もしも道に迷っても 誰かに会える 何か分かる そんな期待で進むのだろう ―それなら、 ひとり、ここで踊って…

ひとり

愛されぬまま朽ちてゆく身が 惨めでならないのです それを言葉にすればなお 痛々しく映るから 黙っている そうやって口を閉ざせば いっそう気味の悪い存在となり 輝く人の影にすらならないように 街から消える いつ、どこで、どう間違ったのか 誰も教えてく…

街の行軍

まだ震えているのか 何度言ったらわかる 大丈夫だと 堪えたところで伝わるはずのない お前の持つ感覚も声も 飛び立つように 綺麗なものを 好む浮世で ひたすら地を這う 惨め憐れと 人の言うのは 容易いことよ 斯くと生きればいい まだ泣いているのか 弱くと…

能力者

同じ地平には生きていないの 誰も気づかぬことだから ぐっと堪えて いつかを信じた 裏切られて 悟ってしまった 間違いであり、時には病であり それがどうした 痛み苦しみの捉え方ほど自由なものは無いわ あなたが1番楽な方法でいい だって喜びならまだしも …

かなでぐらし

貧乏な家の子のように 思い描く部屋を紙に書いていた 人よりとても狭くていいの ため息と鼻歌が自由にできれば きっと生きてゆけるから なんて単純な細胞 だって たったそれだけのことが すごくすごく難しいの 数十年で覚えたこと ヒマワリとバラくらいしか…

呼び水ふわり

水は人を呼ぶのだから 海を前にして怯えるあなたは正しい 砂浜で確かに持っていた意識を 飛ばすの 陽射しの 眩むか 目覚めるが先か だめよ だめよ 抗うほど 引き込まれてゆくのだから リズムつけて呼んでるのよ 気づいた時には もう海の底 水は声を出すのだ…

ゆく夏の中

悲しみになぜか 触れた時なぜか 愛おしさや狂おしさが この頬を染めた 夏の終わりにいて いつも2人でいて あたたかさや愛おしさは いつの世に消える どうか2人でいて いつも変わらないで なんて願い 抱いてる間に 季節はスッとゆくの 咲いた花がいつか 君…