夕声のひびけば 春もやっと匂う 誰のせい誰のためが 遠ざかってゆく 咲いた花はいつも 一瞥もくれずに だって僕の目など 気にしてもないでしょ 地球が刻むさまに従うよ 時計の針と狭間に少し 生まれた熱を闇を拾う 乞食のようになりたいな 駄目になって 寄り…
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