力強い風で揺れた洗濯物が 飛んでく寸前で止まった もう季節を語る部もなく ただこなしてゆく日が 灯し、灯し、 酔いしれて 机の隅でも倒したグラスが 零れる前に受けとめるよ 昼も夜もないよ さぁ時を語れ 名残り惜しさはもう 今ある時から なお来る前から …
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