夜半もとうに過ぎ 手先冷えきったのに 帰り着けば此処はいずこか 今はどの世を生きているのか 作りだされたやわらかい風を 受けても知れぬ巡りゆき 呼びかける神も背も なき身には こんなにも日常が おぼろげなものか 落日 記憶辿れ 目を閉じ作るしかない 描…
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