背から腹から冷え切って 声は喉を通らぬ お前の愛した街は狂い 直に閉じるだろう 冬空に歌い 舞わぬ雪待ち 風ご機嫌伺い 遠かろに 寝覚め引き摺り世の一手 袖を通したままでも お前の愛した街に酔い 直に暮れるだろう 冬空に歌い 舞わぬ雪待ち 風ご機嫌如何…
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