【GARNETのススメ】 19.Rusty Rail

―今はもうレールだけの この線をずっと辿りゆけば あなたの住む きらびやかな街角へと着くのでしょうか 来ました大好物のサビ潜り旋律≧≦♪ Bメロで上がりきってからの急に引き戻すような低音がたまりません! 錆びたレールを眺めて、その先に行った(戻った)…

能力者

同じ地平には生きていないの 誰も気づかぬことだから ぐっと堪えて いつかを信じた 裏切られて 悟ってしまった 間違いであり、時には病であり それがどうした 痛み苦しみの捉え方ほど自由なものは無いわ あなたが1番楽な方法でいい だって喜びならまだしも …

【GARNETのススメ】 18.今日の君と明日を待つ

―いつか散りゆく旅の途中 ゴッドハンド古井氏はイントロから我々を悶え死にさせようとしてるんだと思います。 殺人罪ですよ!!(すごく褒め言葉です) 3rdアルバム「Crystallize~君という光~」の1曲目。 歌詞始まった頃にはすでに呼吸できなくなってるの…

かなでぐらし

貧乏な家の子のように 思い描く部屋を紙に書いていた 人よりとても狭くていいの ため息と鼻歌が自由にできれば きっと生きてゆけるから なんて単純な細胞 だって たったそれだけのことが すごくすごく難しいの 数十年で覚えたこと ヒマワリとバラくらいしか…

【GARNETのススメ】 17.Smiley Nation

―果てぬ希望には 生きてゆける力 Smiley Nation 珍しく(失礼!)どこまでも明るい曲。 ♪海へ着けば のところの潜り旋律、大好物です。 メンバー全員(+いろんな人)がかわるがわる歌っているPVも楽しいですよ~。 ―無傷では辿り着けない場所 感じられた日 七…

呼び水ふわり

水は人を呼ぶのだから 海を前にして怯えるあなたは正しい 砂浜で確かに持っていた意識を 飛ばすの 陽射しの 眩むか 目覚めるが先か だめよ だめよ 抗うほど 引き込まれてゆくのだから リズムつけて呼んでるのよ 気づいた時には もう海の底 水は声を出すのだ…

【GARNETのススメ】 16.Go For It

―敵は我が身の内 気づいているでしょう 孤独な戦いをしてきた人 夢みたあとでや君という光に代表されるような儚げサウンドだけがガーネットだと 思ったら大間違いですよ!(誰もそんなこと思ってない) ゆりっぺの力強い低音が遺憾無く発揮された曲。 個人的…

ゆく夏の中

悲しみになぜか 触れた時なぜか 愛おしさや狂おしさが この頬を染めた 夏の終わりにいて いつも2人でいて あたたかさや愛おしさは いつの世に消える どうか2人でいて いつも変わらないで なんて願い 抱いてる間に 季節はスッとゆくの 咲いた花がいつか 君…

【GARNETのススメ】 15.空色の猫

―少しだけ無理をして誰かに合わせてみたけど それ程にね この世界は狭くもない筈でしょう 岩田さゆりさんへの提供曲です。 マージナルマンにしてもNoraにしてもstrangersにしても、 この世界に完全体としては溶け込めない心情の描き方が七さんいつも素敵です…

呼びかける 青い季節

かなしみなど越えてゆけるから 1人で生きてゆけるから 呪文を唱えれば救われる? 青い季節(とき) ひとつ息をすれば 崩れ落ちそう 狭い校舎に閉じ込められたみたい あのセーラー服の私 どんなに遠くても どんなに遠くても そこに存在して(いて)くれるなら 迎…

【GARNETのススメ】 14.Holy ground

―深い傷よりもいつの日にか愛しい気持ちが残るように 明日がくればまた明日へ優しい方へ倒れ込んでゆけるように 現代のJポップ界において、タイトルが聖地ですよ聖地! ガネさんにしか作り出せない、 余計なものをそぎ落とした高尚な世界観という感じがしま…

桜風

いつかの花びらを覚えているかな 風が吹いたら また会おう 桜色の空 見上げた僕らは 何も誓うことなかったれど 季節めぐるたび いつかの眼差しを覚えているかな 風が吹いたら また会おう 春風が吹いたら また会おう この風が吹いたら 桜の色に染まる なつか…

【GARNETのススメ】 13.マージナルマン

―いつもちょっと浮かれた気分 流れに乗るのが苦手 境界人・周辺人のことを、こんな明るいノリで歌いあげてくれちゃってます。 決してその集団に完全に属することはできないのだけど、果たしてそれは不幸なのか。 現代ではない西洋の町を想像しながらこの曲や…

ロングスリーパー

世の中は眠りと覚醒でできている ロングスリーパー 何とか渡れ まだ明けぬ空に願いそっと懸けてみたり 白昼夢 寝覚め虚ろ 平等に与えられた24時間の中で ロングスリーパー 景色まだ 覚めやらぬ ロングスリーパー 人生損してるなんて 上っ面だけで言わない…

【GARNETのススメ】 12.Love Lone Star

―何かを無性に汚したい そんな気持ち吹き飛ばすように探した 穏やかな懐メロのような曲調の中で、儚い星や花火を歌わせたらガネさんの右に出る人はいません(と思います)。情景描写があたたかくて好きです。 地球の隅っこで、汚い感情を持ちながらも Love L…

タマシイノウタ

悲しいなら悲しいまま歩いてゆくことも 正しさはまだ何処にも見えず 夕暮れの鐘の音ひびく 何も成せぬまま巡る月日は いつか私を傷つけた人のせいにして この手をのばすよ この耳すますよ 魂のうた 忘れるな 歩いてゆくことは 課せられた ただ1つの生きゆく…

【GARNETのススメ】 11.冷たい影

―どんな幸福にも哀しみが混ざる そんな風にしか未来を生きられぬ気がします 七さん、一言一句違わず同意致します! 数あるガーネット名言の中でもかなり好きな一文です。 「巡り来る春に」「夕月夜」などでも見られる古風な雰囲気全開の曲。 昔の西洋や平安…

息吹の中

春風に立ち 空を見る どれだけの涙が流れたか 人々にとり 僕は何 問いかけるほど分からなくなる ただ1人立つ丘は 神も見えぬ どこからか鐘の音が きっと幻 何十年の生命を託され励むのに 一瞬毎の色を成す 胸に住まう息吹 この人ひとり在るために どれだけ…

【GARNETのススメ】 10.泣けない夜も泣かない朝も

―また墜ちてゆく眠りの中でなんとなく生きれるって気にさせる この感覚に辿り着くまでに何回、というかずっと引っ切り無しに? “とてもじゃないけど生きていけない”があってから、だと思ってます。 この、ライフがほぼゼロどころかマイナスの状態で 何とか繋…

ナツコイ。

静かに恋をしていた夏 風吹くだけで戸惑ったこと 走り続けて 目の前も眩む中で 君を追っていた ずっと向こうで 笑っているの 誰を見てるの 私のこと覚えてるかな ただね 懐かしくて 少し思い出してみただけ 気にしないでね ほんの今だけ 独り言だからね バス…

【GARNETのススメ】 9.廻り道

―さぁ舞いあがれ 喜びに似た時に騙され続けてもいい 「GOODBYE LONELY」のカップリング投票で、 あのNoraが2位だなんて信じられなかったのですが(←Noraが好きすぎる) 1位を見てみると納得のこの曲でした。 生きていること自体がもう、 喜びに“似た”時に…

Paradise underground

地下に降りてゆくのに そこには楽園が待っている 狭いハコから漏れ来る音たち ドアを開ける 掻き鳴らせ さぁ歌え 聞くも踊るも好きに 泣いたっていいさ ただ見るだけの阿呆は1人もいない 熱が充満する ラララ ラララ 機嫌良く ルララ ルララ 嘆いてみたり …

【GARNETのススメ】 8.もう一度 笑って

―明日また会うかのようにサヨナラ言えたなら 私を誇らしく思ってくれますか 最後に 初めて携帯を持った時の着うたをこの曲にしてたのだけど、 ガネさんばかり聞いてたから生活に溶け込みすぎて 電話鳴ったのにいつも気づかなかったのはいい思い出。 てな話は…

Rロード

すぐに泣いちゃったあのコを笑うけど 明日どころか今日は我が身よ 環七ぶっ飛ばしたけど 晴れる気も晴れない だって 安定も尊敬も矜持も罪も ごった煮にしてるみたい どうせ 傲慢も友情も卑屈も嘘も バレないし とっくにバレてる いったん帰って落ち着かせよ…

【GARNETのススメ】 7.Fall in Life~Hallelujah~

―Fall in Life fall in loveならぬ、fall in lifeという概念がもう。 どうすればこんなことが思いつくんだろう。 ガネさんらしからぬ(いい意味で)ノリノリの曲調なので、ライブの最後によく演奏されていました。 ラスサビ入りのとこで、おかもっちに注目です…

願う夜には

願いごとを書いた 遠い昔が今も残る 冷たいアイスクリームと 汗ばんだ夜に風を覚えて 揺れる葉 今なら 何でも叶うよ 心に思えば 未来はあなたのもの 忘れないでね 大人になっても同じよ 息切らして会いに行った はじめての感情に 名前もつけきれないから 恥…

【GARNETのススメ】 6.永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら

―滅びゆくより 導かれるまま 世の中に無数にあるフレーズの中で1番好きなものです。 この言葉に支えられて何とか生き延びてると言っても過言ではなく。 3rdアルバム「Crystallize~君という光~」にさりげなく入っている1曲ですが、 個人的には教科書に(そ…

夏夜、星へ

夏の夕刻 涼し風に囚われて 今生を果たすまで まだ幾許か生きようと 教えられたことは一度もないけど 私は元いた星を知っている もう少し暮れれば姿も見えよう 大声で叫ぶように 音楽を与えた 人より少し強く されど帰る空を忘れぬように 息吹を送る 人より…

【GARNETのススメ】 5.忘れ咲き

―夕暮れの空とか 風に揺れる木々に 見惚れるふりをしながら幾度過ごした ガネさんの曲を歌っていると、どうしても泣いて歌えない部分が出てきます。 忘れ咲きの2番初めもその難所(笑)の1つです。 夕焼けを見て感動したり、揺らぐ木々に心動かされたり、 と…

いちにちを巡らせる

気がついたら夜 あのコが怯えてた夜 闇が襲う 声もなく 堕ちてゆく眠り 気がついたら朝 彼が怯えてた朝 光の眩しさに 逃げ場なく 照らされる己 気がついたら昼 あの人が怯えてた昼 忙しなく 動く街 こなしてゆかなければ 気がついたら夕べ 私が怯えてた夕べ …

【GARNETのススメ】 4.Love is a Bird

―生命の危機はもうそこに 最初から共に 常々思っていることをここまで端的に言ってもらえると 生きててよかったとさえ思えます笑。 明るさの中に昏さがあって、その逆もまたあって、 というのがガネさんの魅力なのですが 両極を合わせ持った曲を作るのってす…

雨上がりを好きになれない日

心の中で打ち鳴らした雨 想像だけで息も止まるほどだと怯えた だけど 実際の雨風を前にして やはり思考のほとんどは杞憂なんだと脱力する 自転車で駆け出したい昼辺も 教室に入れなかった震えも 確かに愛してくれた人も 幻ではなかったけれど 月日が経てば消…

【GARNETのススメ】 3.空に花火

―大切が増えてゆけば 短し生命 思いを馳せる ガネさんの代名詞の1つ(と勝手に思っている)“儚さ”が詰まった曲です。 過去や未来に思いを馳せること、一瞬で消えてゆく花火を前にして思いを巡らすこと。 君連れと同じく、どこをとっても好きなフレーズばか…

暮れの日

朝を迎えたのは 思い違いだったのか 誰にも話していないから 確かめようがないけど 明かりの灯らぬ部屋を 目で追い疲れてまた ふらつく自転車で消えてゆくのだ 風邪ひいたみたいね 無理しなくていい どうせ数十年 暇をつぶして楽しんでよ なんて呑気なこと言…

【GARNETのススメ】 2.Nora

―気紛れで自由な暮らし 僕は野良猫 なぜこの曲がカップリングなのか未だに不思議です。 でもカップリングベスト「GOODBYE LONELY」の投票では流石の2位でした。 (これが2位って、1位どんだけすごい曲だよ!と思って、 しかし1位も納得の曲だったのを覚…

チャイム

心の休まらぬ日曜の暮れに 通りかかった学校の いつかに似た姿に 聞こえぬチャイムが響いたのは 精神の未熟と記憶の確かを ずっとずっと持っていること これからも付き纏うこと 日は翳り 闇来ても まだ音だけ生きるのだろう 身を捩り 苦しむほど あたたかに…

【GARNETのススメ】 1.君連れ去る時の訪れを

―君連れ去る時の訪れを いつか愛おしく抱きしめることができるのかな 4thアルバム「I'm waiting 4 you」の終曲。 七さんの本気(詞)とサビの潜り旋律が堪りません! ガネさんの曲はどれも、「特にこのフレーズが好きだ!」というのがあるのだけど、 君連れに…

夏を呼ぶ日

夏の日を憶えている それは懐古ではなく 熱い体を憶えている 逃れられない運命のような ただの思い込みのような ふと、目を覚ますと 分からなくなるのは 死ぬまでずっと 生きてもずっと だけど、 もっと深いところで やけにぼやけたところで 記憶、追い詰め…

故郷の空

はじまりの歌を忘るな 雨がひとしずく 頬を濡らした 頬を濡らした 浜風に吹かれながら 見る夢がある 遥かを前に立ち尽くし 見る夢がある はじまりの歌を忘るな 雨がひとしずく 頬を濡らした 頬を濡らした ひとしずく ひとしずく 光に満ちた 故郷の空に手を触…

風吹けば

空は高く晴れたけれど 僕はうまく笑えないよ 「高く飛べ」と流行歌は言うけど 一体何をしていいかわからない 病なんて生まれ憑きだ 怯えても 蹴飛ばしても 風が吹けば やさしい声が 風が止めば うれしいことが ほんのほんの一握り 届くというこの星 背中合わ…

ウィスタヴィナ

とても笑えないようなことを 君は笑ってみせた とても笑えないようなことを 歌ってみせた 自分がどんなに小さい奴かって気付かされたよ そうやっとのことで言えた僕を大きい奴だって笑った もっと歌ってくれよ もっと笑ってみせてよ 何度でも何度でも叫んで…

残酷な青の話

目の前に海があると駆け出せなくなるものよ 一度ためしてみるといい 歌や映画によくある話 ずっと不思議だったの 夜の闇に紛れるとか 人混みに消えそうな自分とか どうして不幸ごとのように言うの それができたらどんなに救われるか 海は果てしなく大きく 青…

宇宙のはなし

心の中に宇宙が広がると言う 彼も歌っていた どうしてそれが夢や希望の類だと 人の決める 酷な命を課したもの 神は見えぬところで 在るかどうかからの 星座をつないで 神話をつむいで 銀河をかける なんて高尚な なんてあたたかな 私には遠い‘宇宙’ だんだん…

m.

彼女は決して言ってはいけない言葉を口走った 私はひどく傷ついて と当時に あぁこれで解放される 正当に忌み嫌うことができると 安心できた いつ止んでもおかしくない雨のように 命が消えること 知らないわけではない だけどそう言いながら クソほどどす黒…

幻影

熱はじわり、上がってくるようだ 考えたくもないけど 誰も助けてくれないから 途方もない空間に思える 四畳半すらない部屋 うっすらと愛らしきもの 手紙をもらったから あぁそれでか 道理で体が反応するんだ 胸糞悪いとすぐに綻びる 防衛、病、救護、悲嘆 ど…

汎詞

本当は望みがあったはずだ 物言わぬ塊となったのはいつ 駅から家までたかだか20分歩くのに 哲学を巡らせているような ただダダをこねているような 夜に紛れさせて つまらなくとも朝を迎えて 落ち着ける魂 かりそめの安心 理想とは違うものだ 言い聞かせ方…

homesick

強がっているわけでも カッコつけてるわけでもなく ホームシックになったことなど ただの一度もない 愛されたあの子には 人を想うあの人には 死ぬまで死んでもわからないだろう この清々しさ 隣り合わせにあるのはきっと むなしい、さみしい、たくましい し…

夕暮れ

夕暮れが心揺さぶるんだよ 悲しいことはいくつあったっけ 覚えてないなあ 自転車のカギなくしたまま どこまでゆこうか いじらしいくらいね とても大切なことに思えた ぐしゃぐしゃな魂が焦がれた 何億光年先までも続く星空はもうちょっと先で だんだん暮れて…

熱を帯びたからだ

また熱を帯びたからだ 誰も愛せないようにできている 8時間の日常を過ごし 糧を得て 苛立ちに溺れる 咳をしても 1人、どころか ここに居るかも知れぬ 助けを呼んでも 涙に暮れても 慣れた線路の上に魂のせて 走れ 揺らぐ浮世の手土産に 1つ、節を覚えて …

baby

気にしないのが1番なんだって だって何だってそうでしょって 簡単に言ってくれるな こちとら悩み放題で 死ぬまで続くことわかっていて ほらまた思い込みだって 1人で絡まってるって 言わせておけば好き勝手 もう天に望むのも止めたのに 瞬間ひかりを施し …